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【リアル公開】定年退職直前の最後の給料明細に驚いた話とその対策

セカンドライフのはじめ方

こんにちは、ヨーダです (~ ̄▽ ̄)~

2024年2月に定年退職した僕が、実際に「最後の給料」を見て驚いた話をシェアします。

事前に知らなかったら、確実に慌てていたと思います。
これから退職される方には、ぜひ読んでいただきたい内容です。

■ 最後の給料が少ないのはこういう理由だった

以下が僕の給料明細にあった「大きな天引き」項目です:

  • 住民税:約15万円(4ヶ月分)
  • 厚生年金:約8万円(2ヶ月分)
  • 健康保険:約4.4万円(2ヶ月分)
  • 任意継続保険料:約8.8万円(2ヶ月分)

この時点で、手取りはかなり少なめに…。
「退職金あるし大丈夫」と思っていたけど、想像以上に目減りします。

■ 失業保険(雇用保険)はすぐには振り込まれない

退職後すぐに「失業手当があるし平気」と思っていたのですが、実際には:

  • 3月11日:離職票到着
  • 3月12日:ハローワークで申請
  • 3月19日:雇用保険説明会
  • 4月5日:初回分の給付金振込

最初の1ヶ月近くは「収入ゼロ」で過ごす覚悟が必要でした。

■ だからこそ退職前の「備え」が超大事!

僕がやっておいてよかった&やっておけばよかったこと:

  • ✅ 数ヶ月分の生活費をあらかじめ用意しておく
  • ✅ クレジット支払い予定を見直しておく
  • ✅ 健康保険の切替(任意継続 or 国保)の手続き準備

■ フリーランス・副業の種まきは“退職前”から

収入面の不安を減らすために、退職前から「副収入の芽」を育てておくのが理想です。

  • ・趣味を活かした副業
  • ・ブログ、SNSでの発信
  • ・スキル習得やオンライン講座

実際、僕も動画編集やAI活用の学びを進めておいて本当に助かりました。

🧩まとめ

定年退職前の最後の給料は、想像以上に「引かれる」ものが多いです。

でも、事前にその情報を知っていれば、対策もできる。

お金の準備も、心の準備も。“知っておくこと”がいちばんの安心になります。

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