こんにちは、ヨーダです (~ ̄▽ ̄)~
2024年2月29日。
約40年勤めた会社を定年退職した僕にとって、この日はまさに「人生の節目」でした。
在宅勤務が中心だったため、出社の機会は少なかったものの、
最終日は特別な思いがこみあげる一日になりました。
この記事では、退職当日の流れやその時感じたことを、リアルに綴っていきます。
1. 最後の出社:感謝とともに受け取った“盾”
最終出社日は本社で朝礼があり、本部長から「お疲れさまでした」とねぎらいの言葉をいただきました。
長年の勤務を称える「感謝の盾」を受け取った瞬間、
自分の歩みが認められたようで、少し胸が熱くなりました。
2. 退職日当日:静かに始まり、静かに終わる
退職当日は在宅勤務。PCやスマホを返却し、メールで関係者へ最後のご挨拶。
「これが最後の送信か」と思うと、指が少し震えました。
いただいた返信の一言ひとことが心にしみました。
3. 届いた感謝の言葉に、じんわり
メールや電話、チャットなどでたくさんの「ありがとう」が届きました。
ひとつひとつが、今までの関係や思い出をよみがえらせてくれました。
改めて、人に恵まれた会社人生だったなと実感しました。
4. 39年11ヶ月という時間に、ひと区切り
良いことばかりじゃなかったけれど、それもすべて貴重な経験。
「誰よりも、自分自身にありがとう」と言いたくなる夜でした。
5. 新たな章のスタート地点に立って
明日からは、組織に属さない“自由な働き方”が始まります。
これからも、「ほどほどスキル」で、自分らしく挑戦していきます。
🧩まとめ
この1日は、僕の「会社員としての最終章」。
でも同時に、「新しい人生のプロローグ」でもあります。
この記事が、これから定年を迎える誰かの背中をそっと押せたらうれしいです。
コメント