📝退職2か月前、僕がやっておいてよかったこと
こんにちは、ヨーダです (~ ̄▽ ̄)~
2024年2月に定年退職を迎えた僕が、「退職2か月前ってどんな気持ちだったか?」「実際どう過ごしたか?」を思い出しながら書いてみました。
もし今、同じようなタイミングで迷っている方がいたら、何かヒントになれば嬉しいです。
🧭1.「そわそわ期」は自然なことだった
退職2か月前って、正直ちょっと落ち着かない時期でした。
嬉しさ・不安・名残惜しさ…いろんな感情が混ざって、なんだかそわそわ。
そんなとき僕がやったのは、「無理に前向きにならない」こと。
自然体で、自分の気持ちに正直になってみたら、少しだけ心が軽くなりました。
💡2. まずは“退職後の自分”をぼんやり思い描く
やったことのひとつが、「退職後の1日」を想像すること。
朝は散歩、昼はカフェで読書? それとも、動画編集に没頭?
理想の日を思い浮かべて、「それ、ほんとにやってみたい?」って自問自答しました。
結果、今こうしてブログを書いていたり、AIや動画編集にハマっていたりするのも、そのときの“ぼんやり想像”がきっかけでした。
🗓️3. 有給は“自分のため”に使っていい
僕は退職前、有給をきっちり使いました。
そのとき考えていたのは、「心と体を整える時間にしよう」ってこと。
短めの旅行にも行きましたし、近所の温泉にも何度か。
“これまでの自分をねぎらう時間”として、有給を使ってよかったなと思っています。
📚4. 次に向けた小さな準備もしていた
「自由な時間ができたら、何をやってみたいか?」
この問いを自分に投げかけながら、
- 資格の勉強(管理業務主任者)
- 動画編集の体験講座に申し込む
- ブログの開設準備
なんてことを少しずつ進めていました。
全部完璧にやる必要はなくて、「とりあえず動いてみる」くらいの気持ちが大事でした。
👨👩👧👦5. 家族との時間をしっかり取った
そしてもうひとつ大事だったのが、家族と過ごす時間。
これまで仕事優先だった分、「ちゃんと一緒に過ごす時間」がすごく新鮮で、ありがたく感じました。
子どもやパートナーと、何気ない会話をしたり、ちょっとした外出をしたり。
この時間が、退職後の不安を小さくしてくれた気がします。
🧩まとめ:不安があるからこそ、“準備”が心の支えになる
退職直前って、期待と不安が交差する時期。
でも、できることから少しずつ準備していくことで、不安が「希望」に変わっていきます。
何をやってもいい。
やらなくても、いい。
でも、「自分で選んだ道」ってだけで、少し自由になれる気がします。
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