こんにちは、ヨーダです (~ ̄▽ ̄)~
定年退職してから少し時間が経ち、生活にも慣れてきたころ。
ふと、こんなことを思いました。
「このままの人間関係でいいのだろうか?」
退職という節目は、実は“人間関係を見直すタイミング”でもあるのかもしれません。
■ 断捨離とは、心の片付けでもある
「断捨離」と聞くと、冷たく人を切り捨てるようなイメージがありますが、
実は“自分の心を整える”ための大切な考え方だと思います。
長年の習慣で続いている関係、気を使いすぎて疲れる関係、
今の自分にとって必要かどうか、一度立ち止まって考えてみる価値はあると感じました。
■ 距離を取る ≠ 縁を切る
大事なのは、「完全に切る」ことではなく「ちょっと距離を置いてみる」こと。
- 愚痴ばかりの飲み仲間 → 少し連絡の頻度を下げる
- 昔の上司 → 年賀状だけの付き合いで十分かも
- 一方的に頼ってくる知人 → 無理に応えないようにする
これだけで、ずいぶん心が軽くなるものです。
■ 残したい関係が、はっきり見えてきた
逆に、「これからも大切にしたい」と思える人も見えてきました。
- わざわざ会いに来てくれる元同僚
- 挑戦を応援してくれる人
- 気兼ねなく話せる旧友
この人たちとの時間をもっと大切にしたい、そう思えるようになったんです。
🧩まとめ:「人間関係の断捨離」は未来の自分のために
これからの人生を、心地よく、自分らしく生きるために。
今のうちに、少しだけ“人付き合いの棚卸し”をしておくのも悪くありません。
切り捨てるのではなく、整えること。
大切な人との時間を守るために、僕は今日も“ちょっとだけ整理”を意識しています。
コメント