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定年の日: 長い旅路の終わりと新しい始まり

マインド

こんにちは

ヨーダです  (~ ̄▽ ̄)~

2月29日、ついに訪れた定年退職の日。今年は在宅勤務が中心で、実際に出社したのは1月と2月でそれぞれ3日間だけ。ほとんどの時間を自宅で過ごし、静かに職場生活の幕を閉じました。

最後の出社日

通常、私の勤めていた営業所では朝礼を行うことは少ないですが、最終日だけは特別でした。会社からは長年の勤務への感謝を込めて、盾の贈呈式が行われました。本部長からは心温まる労いの言葉を頂き、私もお世話になった皆さんに向けて最後の挨拶をしました。その瞬間、これまでの年月が一気に駆け巡り、感慨深いものがありましたが、やり切ったという達成感もありました。

退職当日の実感

退職式が終わると、具体的な退職の手続きに移りました。PCや携帯電話の返却、社員章や保険証など、会社で使用していた物品の返却作業に追われました。PCと携帯電話は、全国の関係者への最後の挨拶メールを送信した後、最後の連絡を待つために午後まで手元に置いておく予定でした。

感謝のメッセージが届く

最後の挨拶メールを送信すると、多くの方からメールや電話、チャットで感謝の言葉が寄せられました。これらの言葉を受け取るたび、長い間共に働いた同僚や関係者への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

39年11ヶ月の節目

いいことも、辛いことも多く経験した約40年のキャリア。無事に定年退職を迎えることができ、感謝と共にほっと一息つく気持ちです。今宵は、静かに一人で過ごす穏やかな夜となりそうです。長い旅路の終わりと、新たな人生の始まりに乾杯をしようと思います。

新しい章への期待

これからは組織の一員ではなく、一個人として新たな生活をスタートします。これまでの経験を活かしつつ、まだ見ぬ世界への挑戦も恐れずに進んでいきたいと思います。また、これからは自分の時間を自分のためだけに使う贅沢を楽しむつもりです。趣味や旅行、ボランティア活動など、自分なりの生活を充実させるための計画も練りたいと考えています。

今後のブログでは、退職後の生活や新たな挑戦についても書いていきたいと思います。定年退職という新たなスタートラインに立った今、どんな発見が待っているのか、わくわくしています。

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