こんにちは
ヨーダです (~ ̄▽ ̄)~
定年退職を迎えるにあたり、新たなキャリアを探すために、退職2か月前から就職支援会社パソナのサービスを利用し始めました。そして、新しい職を求めて最初の応募を試みた経験を皆さんと共有したいと思います。
退職前の就職活動の開始
私の就職活動は、応募書類の提出から始まりました。3月7日に応募し、翌日には書類選考を通過し、3月14日には試験と面接の1次試験を受けることになりました。
試験準備:短期間での対策
試験内容は、SPI試験70分と面接30分程度でした。事前にオンラインリソースと問題集を使用し、合計10時間の勉強を行いました。ネット情報によると、SPI対策には約30時間の学習が推奨されていますが、限られた時間の中で効率よく準備を進めることを心掛けました。
試験の実際
筆記試験では、性格検査、非言語能力、言語能力の3部門が出題されました。特に、非言語能力では四則計算がメインで、制限時間内に解ききることができませんでした。言語能力では、二語の関係や語句の意味、四字熟語などが問題として出されましたが、これもまた時間内で完答は難しいものがありました。
面接の進行
面接は比較的スムーズに進み、具体的には次の3つの質問がされました。
- これまでの職務経験
- 業務で遭遇した困難
- その他質問があるかどうか
通常よくある「志望動機」については聞かれませんでしたが、対話の中で多くの細かいフォローアップ質問がありました。
結果待ち
解答用紙は本社に送られ、結果は1週間後には分かる予定です。採用されるかどうかは、運も絡んできますが、私はこの機会に全力を尽くしました。
まとめ
再就職のプロセスは、定年後の生活に新たな可能性をもたらします。この経験から学んだことは、時間が限られている中でも、如何に効率的に準備を進めるかが鍵であるということです。また、面接では自己表現の技術が特に重要となり、自分の経験と能力を如何に伝えるかが成功の分かれ道となります。
この経験を踏まえて、具体的な面接テクニックや試験対策についてさらに深掘りしていきたいと思います。定年後も活動的なキャリアを追求するすべての方々にとって、役立つ情報を提供できればと考えています。
コメント